何をやっても長続きせずに何をやりたいんだ自分と思っている30~40代の方へ

☆この記事は3月8日facebookに投稿したものを一部修正しました。

入浴中に浮かんだメッセージです。

「何をやっても長続きせずに、何をやりたいんだ自分と思ってい悩んでいる方へ」
大丈夫です!、私は50過ぎの53になって見えてきたことがあります。

以前は道路の電気土木の工事をしていたので、その経験からお話しします。


時折、幹線道路上のアーチ(門)を取り付けるために夜間に通行止めをすることがあります。
それまでに準備を終わらせて、最後に最低限の通行止めをします。警察との協議によって通行車両が少なくなる22時過ぎから翌日4~5時位でしょうか、何かあっても早朝のラッシュに影響しないように予備時間を取2~3時位には終わらせます。

一般の方は仕上げで表面の柱を接続する華やか場面を見聞きすると思います。その前の数週間から数か月間に基礎となる部分の工事を完了させます。

・地中部分に埋められる基礎


テーブルで言えば足の部分ですがサイズは地表部に比べて馬鹿でかいものが埋まっています。

流れとしてまず電気、ガス、水道などの埋物の確認を行い必要に応じて移設します。次に掘削(穴掘り)を行います、この時に大量の土が発生するので住民の方は気づかれると思います。

・土留風景、ここまでは大規模ではなくもう少し縮小した感じです。


土が運ばれたら、生き埋めにならないように土止めを行いコンクリートを流す型枠、強度を持たせるために鉄筋を入れます。次に生コンクリート車でコンクリートを打ちます(流し込み)。



・コンクリート破壊試験風景です。コンクリートを打つ時に3本体×2採取して現場で品質確認を行い1週間後と4週間後に採取したコンクリート(テストピース)を3本破壊して平均強度を確認します。

品質管理上で重要な試験なので発注者側の監督員が立ち合うか、受注者の責任者が立ち合います。

このあと公共工事ならコンクリートの強度が出るまで4週間養生します。強度に問題なけれな型枠を外して土を埋め戻します。

外からは見えませんが建造物の基礎工事は手間と時間がかかっています。高層ビルも地表の建築物が転倒しないだけの鉄骨等の基礎を地中に埋設します。

基礎部分は仕上がってしまえば人目にはつきませんが重要な部分です。後から検査可能な地表部の目に見える部分より厳しく管理されます。


基礎が出来上がるとアーチ(門)の柱の場合は両再度の縦の柱を立てて交通に支障のない範囲で張出りを取り付けて通行止めをして最後の仕上げをします。
工程的に通行止めが不要な場合もありますが万一の安全を考えて通行車両を遮断します。

・事前に縦の支柱を建柱(建てて)張出し部分までセットした状態で道路を横断する柱は夜間通行止めで行います。


長くなりましたが、「何をやっても形が見えない」のは人生でこの基礎作りの期間です。この期間が長ければ長いほど地表には大型で重要なものが出来上がります。

この話しが浮かんだ時は専門的な内容なので、記事にしてもピンと来る人は少ないか0で投稿を辞めようかと思いました。もし1人で何かの参考になればと思い投稿します。

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